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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

輸液ポンプの機種を減らす

今日は、医療安全行動でも言われています、「輸液ポンプの機種の混在を減らす」について考えて見ます。
当院では、過去の経緯と現状分析した結果、最小限の費用で機種の混在を減らすことに成功しました。
ポンプ混在 クリックで拡大

機種を統一したり、減らすのは多額のお金がかかりますが、手術室や化学療法室など部署定数を配置している場所をうまく活用できれば、その部署だけでも機種統一が可能になる場合があります。また、現状を分析して計画を立てておくと、スムーズに機種(削減)統一が出来ると思います。当院では、現在部署ごとの機種を減らすことに成功し、1~2年後には機種統一する予定です。
  1. 2009/03/05(木) |
  2. 機器管理
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昔の歌はよく覚えている!?

最近、TVの特番で昔の歌がよくかかっていますが、不思議とよく覚えているものです。!?嫁さんといっしょに口ずさんだりして・・・・ふと気がつくとその歌、生まれる前やんって感じの歌まで・・・とにかくよく覚えています。みなさんもそう思いませんか?
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過去の映像で、キョンキョンや松田聖子などアイドルが出てきますが、特にかわいかったのが、セカンドラブの時の中森明菜です。逆に菊池桃子は、昔はカワイイと思ったのですが、今の方がいけてますね!!
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久しぶりに「新2千円札」を見ました。全く流通していない。これこそ無駄使いですね!
  1. 2009/03/05(木) |
  2. 成長日記
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臨床工学技士は屯田兵!?

今日は、私がバイブルにしている1冊の中から、Clinical Engineering 1993年vol.4で小野哲章先生が書かれた
臨床工学技士は屯田兵」をご紹介します。

最近、臨床工学技士の業務内容も多様化してきていますが、臨床工学技士法を作られた先生方からの熱い思いです。以下本文
 

 

日本史の時間に習った「屯田兵」を知っていると思う。そう、明治時代に北海道に配備された「平時には農業に従事し,戦時には軍隊として敵と戦う農兵」である。

 臨床工学技士は日常,生命維持管理装置を操作し、人工透析「人工心肺,人工呼吸などの臨床業務に従事している。もちろん、日常は,これらのプロとして、患者のため、最新の技術と細心の注意と最大の真心を持って仕事にあたっている。一方、これらの機器が不具合になったら、臨床工学技士は工学専門家としての手腕を発揮して、機器を点検し、必要な応急処置や補助用品の交換、または代替機器の用意を迅速に行い、臨床業務が中断することがないよう最大の努力を行う。

 この姿は、まさに「屯田兵」である。また、そうでなければならないのである。戦いは常にあるわけではない。すなわち、機器は通常、正常に安全に動いているわけである。しかし、敵の眼前にいればこそ、その情報は逸早く伝わるように、臨床現場で、機器を使って臨床業務に従事していればこそ、その「異常」も容易に発見できるのである。また、敵を発見したとき、戦う術を知らなければ、ただ逃げるしかない。異常を発見したとき、これに対処する「技術」を持たなければ、ただその場に立ち尽くすのみである。「屯田兵」たる臨床工学技士は「工学技術」を持って、「異常」に戦いを挑むわけである。

 このような、臨床サービスと工学サービスの二面性を充分に果たすためには、臨床業務のプロとしての知識と技術と同時に、機器の原理構造を熟知し、その機器の点検方法や、トラブルの原因を究明しこれに対処する力を持たなければならないのである。

 臨床工学技士はこの「屯田兵」としての活躍にこそ、その手腕を発揮すべきであり、他の医療従事者から期待もされているのである。 なお、戦う相手として周囲から期待されている敵は、必ずしも生命維持管理装置だけではない。電気メスやレーザメスなどの手術装置や、病棟のテレメータや輸液ポンプ、果ては、手術室やICUの電源設備・接地設備・医療ガス設備など、機器にとって重要な設備にまで及んでいる。

 現場にほかに戦う人がいない以上、「屯田兵」が頑張るしかないのである。誇り高き「ME屯田兵」、これが「臨床工学技士の真の姿である」と私は思う。

うーーん、初心が思い出されます。これからも屯田兵でありたいものです。拍手!

  1. 2009/03/04(水) |
  2. 機器管理
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医療職5団体研修会に参加してきました。
*兵庫県臨床工学技士会では、他職種(看護・検査・放射線・栄養)の技士会と合同で勉強会を開催しております。今年のテーマは、「患者とともにつくる医療安全」で私もシンポジストで参加しました。
5団体シンポ
一番印象に残ったのは、患者代表者の意見でした。生まれてから19年間入退院を繰り返してきた患者さんの言葉は、大変説得力があり、考えさせられるものでした。その中で医療機器に関しては、装置本体にどのような目的で使われているのかを書いてもらうと説明も少なくて済むし、疑問に思わなくてもよいと言われていました。
 医療者も説明が大事だし、患者も質問することが大事である、結局コニュニケーションが重要であります!
 医療職どおしの連携の無さを感じましたが、医療安全共同行動では、職種や病院の垣根を越え、患者も交えて、団結して医療安全に取り組まなければならないなと考えさせられました。
  1. 2009/03/03(火) |
  2. 学会・勉強会
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マニキュアがパルスオキシメーターに与える影響

マニキュアがパルスオキシメーターに与える影響について、文献をご紹介します。
http://ops.umin.ac.jp/ops/paper/051215aeml_data/pre31_c.html


結論としては、マニキュアはパルスオキシメーターの検出 数値に影響する。また、その色と検出数値に 関連は見られない。したがって、マニキ ュア塗ってある指で測定した値は、信用できない!

 マニキュア対策としてイアープローブを用 いるなどの工夫は当然である。しかしながら、 フィンガープローブを用いて測定する際はマ ニキュア対策として、救急車に専用の除光液 を積載して用いることが最良の方法である。 除光液がなければウェルパスを用いる

  1. 2009/03/03(火) |
  2. 機器管理
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体調が優れない中、週末に色々行って来ました。
金曜:集中治療学会(大阪)→終了後ミニ同窓会(大阪)→打上げ(姫路)
土曜:5団体研修(神戸)
日曜:技士会勉強会(神戸)

その中から、まずは集中治療学会の展示から・・・
新しいテルモのシリンジポンプ TE-351は、6月ごろ発売らしいです。
小さくてエラー時に画面が赤く光り表示されるので看護師さんにもわかりやすそうです。
あと、フィリップスの小さいX-2モニターも予想以上のよさでした。
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あと、タイコさんの発表で、タイコユーザーで呼吸器を管理している臨床工学技士が2000年26%→2008年60%に増えているとのことでした。すごい増えたと言われていましたが、私は、呼吸器を使用している4割の施設が、呼吸器を臨床工学技士が管理していないことに驚きました!
  1. 2009/03/02(月) |
  2. 学会・勉強会
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