5月25日の緊急事態宣言の解除に向けた安部総理の発言
感染リスクと背中合わせの過酷な環境の下で、強い使命感を持って全力を尽くしてくださった医師、看護師、看護助手の皆さん、
臨床工学技士の皆さん、そして保健所や臨床検査技師の皆さん、全ての医療従事者の皆様に、心からの敬意を表します。
確か1カ月前の会見では、検査技師は言われたが、臨床工学技士の名はありませんでした。
ともかく、我々にとっては、大きな前進です。
皆様方の活躍と連盟の活動が実ってきたことを実感いたします。
そういえば、連盟のサイトが新しくなっています
http://ce-renmei.gr.jp/只今、入会受付中!
https://ce-renmei.gr.jp/wp/?page_id=119
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- 2020/05/28(木) |
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日本透析医学会より、透析患者における新型コロナウイルス感染者数
https://www.jsdt.or.jp/info/2792.html
5月15日現在、累積で95名が感染し、そのうち12名が死亡した。
1週間で19名の増加が気になるところ・・・・
また、死亡率12%は一般の5%と比べるとはるかに高い、やはり予防が大事だ
疑い症例の対応にも皆が慣れてきたころだとは思うが、対策はまだまだ続く・・・
- 2020/05/18(月) |
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保育器の交換は、患児・スタッフ共に負担が大きく、交換回数を延長できればよい
そこで、文献を検索してみた
私の見解としては、交換頻度は延長し、手入れ窓の清拭を1日3回とするのがよいと考えられた。
①
ATPを測定してみた結果 ・使用日数別にATP数に有意差は無かった
・手入れ窓の清拭頻度を増やすことで汚れが減った
②
細菌数からの検討 ・保育器と早産児からの検出菌が類似していることから細菌学的には保育器交換の必要性は少ない
- 2020/05/14(木) |
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皆さんもコロナで何となく憂鬱な時間をお過ごしではないでしょうか?
宇宙飛行士である野口聡一氏は、感染症対策のために外出自粛せざるを得ない状況を念頭
に、「国際宇宙ステーションにいる宇宙飛行士も同じように行動制限があり、思うように人に会え
ないなど、似たような精神状況になります」と話されています。そして、宇宙飛行士ならではの現
在の状況を乗り切るヒントとして、以下を紹介しています。
• 「1日目、2 日目」と数えず、一日一日を乗り切る:不安は先の未来を考えるときに生まれ
ます。不安に「のっとられない」ように。
• 自分なりのルーティーン「まずこれをする」を確立する:気持ちが不安なときでも、ルー
ティーンを実施することで気持ちが楽になり、ペースをつかむ上で良いとのことです。例と
して、野口氏自身はまず朝起きたら水を1 杯飲んで運動をするそうです。元ラグビー日本代
表の五郎丸選手のプレ・パフォーマンス・ルーティーンはよく知られています。
• 今できることに集中する
• できないことに気持ちをとらわれない:「負の要素を考え始めるとまいってしまう」とも指
摘します。前回のレポートでも紹介したポジティブな感情を体験した出来事をまず認識す
ることにも関連します
- 2020/05/13(水) |
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