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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

外れない指輪があって電気メスを使う場合

手術を受ける患者で指輪をどうしても外せないのでどうにか出来ないか?との相談をしばしば受けます。そこで他の病院等を参考に対策を考えてみましたので提案致します。

・金属製品は可能な限り外す

どうしても外れない場合には、

乾いたタオルを手に巻いて直接手術台近くの金属に触れないようにする


「手術医療の実践ガイドライン」第3版によると

電気メスを用い患者の身体への熱傷は、高周波電流の電流密度が30mA/㎠ 以上になった場合に生じる可能性があると明記されています。例として「金属の指輪と身体の接触面にわずかな隙間が出来た場合」が挙げられています。このわずかな隙間を解消するのに1cmもあれば良いとのことでタオルを用います。タオルが直接手術台に触れないようにする効果もあります。

 

対極板メーカーの3Mのサイトによると

.手術の際にどうしても指輪が外れない場合は、どうしたらよいですか?

A. 金属製品は可能な限り外すようにしてください。どうしても外れない場合には、乾いたタオルを手に巻いて直接手術台近くの金属に触れないようにしてください。

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  1. 2020/07/27(月) |
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withコロナの過ごし方

東京のコロナ感染者数が286人ですか・・・・完全に第2波ですね。
世界的にみると、全然減っていなくて、WHOが空気感染もあるかも?というのも
この感染力を考えれば驚かない所ですね。

山中伸弥教授によると、10段階中2段階付近のようで数年はwithコロナとなりそうです。

日臨工学会も行く予定ですが、収束しないと病院からNGが出そうな雰囲気です。
まあ、web会議やセミナーを経験していくと、時間が短く集中できる所もありますので
今後はミックスしたやり方が主流になるかと思いますが、会ったことのない人は
なかなか深い関係性が築けないのが難しいところでしょうか?

まあ、皆さんも感染に注意し、コロナとの付き合い方を模索してください♪

  1. 2020/07/17(金) |
  2. 未分類
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7月1日は連盟設立の日

日本臨床工学技士連盟は、2003年7月1日に設立されました。

設立趣旨の1つとして、患者さんに良い医療を提供したいと思っても臨床工学技士は新しい資格であり、待遇や診療報酬の面で満足できるものではありませんでした。そこで何とか制度を変えたいと思ったのが設立のきっかけです。
 昔は、患者さんのためにマジメに仕事をしていれば、そのうち世に中が認めてくれると信じていました。しかし、それだけでは何も変わらない事に20
年経って気が付きました。また、我々は、厚労省に要望書を出していればいつかは聞いて貰えると信じていました。いつまで経っても聞いて貰え無い時に、中医協と言うキーワードを知りました。しかし、そこには、茨の道が待っていました・・・

そこで連盟を設立させ
年かけて、やっと国会議員による臨床工学技士の資質向上を目指した議員連盟を発足させることが出来ました!その成果として安倍首相から臨床工学技士へのお礼があったと思っています。 たまたま新型コロナ対応でECMO装置に脚光を浴びたので、これを足掛かりに診療報酬へと結び付けたいのですが、道のりは遠そうではあります。

医療費は、主に保険診療から支払われます。CE単独の仕事で医療保険から支払われる項目はたったの6つしかありません。それも施設基準が多く単独でとれるのは医療機器安全管理料くらいなんです。それもたったの100点なんで対価としては激安です。つまり、仕事に対して対価があまり無い=その仕事に注力できない・・・とも言える訳です!

では、どうすれば良いのか?

それは、色々あるのですが、保険点数を決める所に認めてもらう事です?

保険点数を決める所とは、具体的には、中医協と言う厚労大臣の諮問機関となります。じゃあ、そこに入れて貰えば良いでは?となりますが、一筋縄では行きません

既得権益の固まりに若輩者の我々が入り込むには、からめ技が必要なんです。国会議員の方に労をとってもらい実現した厚労大臣との面談はからめ技と言えるます。

また、医療費には予算があります。国の仕事は、予算に優先順位をつけて実行することです。中医協では優先順位が話し合われます。しかし、我々の職域を代弁してくれる人は話し合いに参加できていません。これでは予算が付くはずもありません。また、その場ではあらゆる職種が予算獲得に向け自分たちの優位性を訴えぶんどり合戦するわけです(つづく)

 


  1. 2020/07/01(水) |
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