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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

ハチドリのひとしずく

 「ハチドリのひとしずく~いま、私にできること~」という話を知っていますか?
y-boardの女性技士「熊切 こず恵」さんから数回聞いた話です。最近、私は熊切さんを見るとハチドリさんだ!って思ってしまいます!?

我々、臨床工学技士の中には、がんばっても、「境遇にめぐまれない」や「技士会活動にはメリットがない」とおっしゃる人もいますが、今はハチドリの精神でがんばることが重要です。きっと将来、今植えている種がハチドリによって開花することでしょう!

南米のアンデス地方に伝わる話を明治学院大学国際学部教授で、辻信一さんが訳した短い話です。今、この短い話に世代を超えた多くの人が感銘を受け、ジワジワと共感の輪が広がっています。

それはこんな話です。

森が燃えていました
森の生きものたちは われ先にと 逃げて いきました
でもクリキンディという名の
ハチドリだけは いったりきたり
口ばしで水のしずくを一滴ずつ運んでは
火の上に落としていきます
動物たちがそれを見て
「そんなことをして いったい何になるんだ」
といって笑います
クリキンディはこう答えました

「私は、私にできることをしているだけ」

出典・「ハチドリのひとしずく」 光文社刊

いま、私にできること

単行本もじわじわと人気を呼び、この種の本としては異例の3万部を売り上げています。

共感した人が運ぶひとしずく

共感の輪は静かに広がり、ラジオで辻さんが朗読したり、テレビニュースで紹介されたりする度に、ハチドリ計画事務局(ハチドリのひとしずくを広げるために作られた組織)には「感動した」という感想や問い合わせが増えていきました。

共感した人が誰かに伝え、その人がまた他の人に伝えるというように、1人ひとりがハチドリとなり、そのひとしずくを少しずつ落としながら、ハチドリ クリキンディの話は徐々にその輪を広げ、文字通り静かなブームとなっています。
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  1. 2009/12/18(金) |
  2. 人材育成
  3. | コメント:0

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