関係者によると、各団体はこれまで自民党を支援しており、小沢氏が進める業界団体の切り崩しが奏功した形だ。小沢氏は「力を合わせて医療を向上させていこう。抵抗があって押し切らないといけないときは、自分が出る」などと応じた。
ほかの六団体は日本臨床工学技士会、日本視能訓練士協会、日本放射線技師会、日本作業療法士協会、日本歯科技工士会、日本歯科衛生士会で、七団体の合計会員数は約十六万七千人。(2/27:東京新聞)
宮崎県立3病院の病院事業会計が、今年度は14億円程度の赤字になる見通しを県病院局が明らかにした。2006年策定の中 期経営計画で見込んでいた赤字(3億9500万円)の約3・5倍。来年度には6800万円の黒字を目指していたが、すでに8億円超の赤字の予算案を組んで おり、目標達成はおぼつかない状況だ。
甲斐局長は、より高い診療報酬を請求するために新たな施設基準の取得を進め、医療機器や薬剤の共同購入など「徹底した経費削減に取り組んでいた」と強調。しかし、患者数の減少や延岡病院の医師不足による休診が影響したと説明した。
医師不足のため、臨床工学技士を増員って・・・・ますますグレーゾーンの拡大解釈が進みそうです。日本臨床技士会も民主党に食い込んで、臨床工学技士を増やす努力をしています。でも、現実的には、臨床工学技士になりたい学生は増えていません。どうすれば、少子化の時代に我々の未来があるのでしょうか?
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- 2010/03/04(木) |
- 技士会
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