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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

呼吸ケア加算について考える

今日は、呼吸ケアチーム加算(週1回150点)について考えてみたいと思います。

施設基準では専任チームについて、
 ▽人工呼吸器管理などの十分な経験のある医師
 ▽人工呼吸器管理などについて6か月以上の研修を受けた看護師
 ▽人工呼吸器 などの保守・点検に関して3年以上の経験を持つ臨床工学技士
 ▽呼吸器リハビリテーションを含めて5年以上の経験のある理学療法士   で構成するとしている。

 臨床工学技士が入ったのは、当たり前というか妥当なところではあるが、この中で圧倒的に敷居の高いのが、看護師である。具体的には、「救急認定看護師」や「集中ケア認定看護師」の資格を持っていることのようで、ほとんどの病院で取れないことにつながるのではないかと思われます。呼吸療法認定士で5年以上の経験のある看護師にしなかったのはなぜか?という風に思うのは僕だけではないはず・・・・

次に、コストの問題です。
 最低でも医師、看護師、技士、理学と4名必要です。10名のラウンドを1時間で行なったとしますと、売り上げは、15000円です。医師の時給4000円、その他を2000円とすると合計1万円かかります。チームがラウンドすることで、患者の安全が高まり、適切な呼吸器設定になると考えれば安いものですが、チーム単独では微妙なラインです!
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  1. 2010/03/25(木) |
  2. 技士会
  3. | コメント:1

コメント

臨床工学技士・理学療法士にも、呼吸療法認定士の取得等が条件にあればいいと思いました。

透析液水質確保加算にも透析技術認定が必須等条件あってもいいと思います。

また厚生労働省の「チーム医療の推進に関する検討会」の件でも、呼吸療法認定士を絡めてもいいと思います。

たかが学会認定されど学会認定!
と最近考えが変わってきました。数年前までは、なんのために認定されるのかわからず取得していましたが。

  1. 2010/03/25(木) |
  2. URL |
  3. Rudy #QfNYz.PI
  4. [ 編集]

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