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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

日臨工学会 2

昨日に引き続き日臨工学会ネタです。

今日は、私のメインイベントの東海地震時の臨床工学技士がどのように貢献できるか?です。
当初予定では、討論時間がたくさんある予定でしたが、皆様の熱い思いにより、時間オーバーで残念ながら討論する時間はありませんでした。朝早くから会場に来ていただいた方、ありがとうございました。

さすがにいつ東海地震が起こるかもしれない静岡ですので、対策が進んでいます。今日は、その中から秀逸な取組みをご紹介します。
 ・患者会から:日頃からの準備や対策、災害時支援名簿(どの施設にどの患者が透析しているかの情報台帳)レスキューポット(患者個人の透析情報用紙を携帯できるようにまとめ非難袋に入れておく)
 ・三島地区ご近所ネットワーク:被災後72時間は救援が期待できないと仮定し、近隣の病院で共助ネットワークを構築している。患者への情報伝達は、FM放送等を駆使し透析可能か伝達するシステムが秀逸でした。ほぼ完成されていますので、全国に広がればよいと思いました。
 ・クラッシュ症候群の患者は、2665名発生すると想定され、搬送のトリアージが重要であること、CHDF装置やその材料の備蓄が大量に必要であることが分かりました。。

課題は、それぞれのシステムが横の繋がりを持ち、情報の一元化することであるとは思いました。今後は、人的ボランティアのシステム化や急性血液浄化装置の貸出し制度などを実現していきたいと思いました。

ともかく、こういった活動を契機に、多くの人が災害対策に興味を持ち、参加する人が増えることを期待いたします。

また、前日にJICAのWSにも参加しましたが、さすがに行動力のある熱い人の話が聞けて良かったです。ちなみに、JICAによりますと、青年海外協力隊に参加された臨床工学技士は、43名で各国のニーズはあるようです。語学力が無くても努力で何とかなるようですので、興味のある方は、トライしてみてください。

今回の学会で感じた、私のキーワードは「何かがある??」でした。
これは、
青年海外協力隊に参加された柏原さんの話でもありました。彼は、10年以上大企業のメンテナンス部門で働き、好きな機械いじりの仕事に満足していたようです。ところが、満足すぎて定年までのことを考えたとき、「このままでよいのか?」「何か違うんではないのか?」と自問自答するようになったようです。その時出合ったのが、青年海外協力隊だったようです。そして、TOEIC285点の逆境をはね返し、見事夢を現実としたようです。

あと、
同世代の優秀な人は、学校に通い「何かがある??」を具現化しようとしていますし、何にでもトライしている私もまだその先の「何かがある??」を追い求めているのかもしれません。

皆さんのなかで
「何かがある??」を求めている方
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  1. 2010/05/24(月) |
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