FC2ブログ

ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

実際点検して異常を発見できるのか?

>生体情報チェッカで実際点検してどのような異常を発見できたのか?って質問を受けたので回答を!

・・・これは、定期的に点検している装置にも言えますが、ほとんど定期点検では発見できないですね。セントラルモニタでは、送信機のチャンネルが変更されてバラバラになっていることは稀に見かけます。
ベッ ドサイドモニタに関しては、実際に使用している看護師さんのほうが発見し、チェッカを用いて客観的に評価し、故障か?故障でないか?を見極めることが重要 だと思います。看護師さんでは発見しにくい?言いにくい?心電図の誘導ケーブルやカフの劣化を発見し交換することは多いですが・・・・

あえて言いますと、
臨床工学技士という専門職ですから、客観的結果を根拠に定期点検が完了した・・・としたいものです。今後の我々の課題だとも思います。だから、あえて、チェッカでの点検は、絶対必要だと思います。
そのほか、病棟でおかしい?って言われた時に、チェッカを用いれば、断線チェックも一発でわかりますし、心電図シールの貼り方等の問題提起をするときにも看護師に客観的に問題を提示することも可能になります。

今後の点検の方向性ですが、同じ業務量だとしますと
 定期点検の回数・内容を減らし、その分を使用中点検や日常点検に充てる

 ってのがよいと思います。
 

スポンサーサイト



  1. 2010/06/10(木) |
  2. 機器管理
  3. | コメント:2

コメント

生体モニタ(セントラル)は定期点検は重要ですよ。
ほこり取り!!
これも定期メンテナンス
必ずトラブル要因になります。最近のはハードディスク搭載ですし、発見うんぬんではなく、未然に防ぐ点検(予防保全)のための定期点検がじゅうようでは。
  1. 2010/06/11(金) |
  2. URL |
  3. mogmog #-
  4. [ 編集]

確かに、定期点検は、掃除・ほこり取りも重要な要素ですね!最近はそうでもないですが、思い起こすと、昔の機器は内部に埃がメッチャ溜まっていましたよね!!

やっぱり、点検は、「掃除に始まり掃除に終わる」ですね!
  1. 2010/06/12(土) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する