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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

 来年度、増員願いを提出するにあたり、臨床工学技士の必要性の根拠を再確認(備忘録)
根拠として、書けるのは、やはり保険点数があるものや施設基準に示されているものがよいでしょうか??

○医療機器安全管理料
  50点であったものが平成22年改定では100点に引き上げられた


○透析液水質確保加算

透析液水質確保加算 10点(1日につき)

○呼吸ケアチーム加算

    呼吸ケアチーム加算 150点(週1回)  

 経皮的中隔心筋焼灼術

経皮的中隔心筋焼灼術  22,800


臨床工学技士の配置が明記された施設基準
2002.4.1、特掲診療科の施設基準で以下の3項目における施設基準の要件に「臨床工学技士が1名以上常勤していること」が必須条件となりました。
・ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術(電池交換を含む)。
・冠動脈、大動脈バイパス移植術及び体外循環を要する手術。
・経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈血栓切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術。

*この基準は、現在必要ない模様(調査中)


臨床工学技士の配置が明記された施設基準
2006.1.16、高度先進医療施設基準に臨床工学技士の配置が要件として明記されました。111項目の施設基準中、13項目に「臨床工学技士が配置されていること」となっています(レーザー、ラジオ波などによる手術治療が適応となっています)。

概要
・レーザー血管形成術
・経皮的レーザー椎間板切除術
・焦点式高エネルギー超音波療法(
・オープンMRを用いた腰椎椎間板ヘルニアに対するヤグレーザーによる経皮的椎間板減圧術
・エキシマレーザーによる治療的角膜切除術
・エキシマレーザー冠動脈形成術
・胸部悪性腫瘍に対するラジオ波焼灼療法
・腎悪性腫瘍に対するラジオ波焼灼療法
・骨腫瘍のCT透視ガイド下経皮的ラジオ波焼灼療法
・下肢静脈瘤に対する血管内レーザー治療法
・頚椎椎間板ヘルニアに対するヤグレーザーによる経皮的椎間板減圧術
・副甲状腺内活性型ビタミンD(アナログ)直接注入療法
・一絨毛膜性双胎妊娠において発症した双胎間輸血症候群に対する内視鏡的胎盤吻合血管レーザー焼灼術


当院では、先進医療は何もしていませんので、赤字の部分だけ取れております。
その他
 ・高圧ガス保安主任
 ・特定化学物質等作業主任者    なんかも言ってもよいかもしれません。

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  1. 2010/08/12(木) |
  2. 未分類
  3. | コメント:6

コメント

初コメントさせて頂きます。

臨床工学技士が1名以上常勤・・・・・

実はこの文言が非常に悪いと思います。

臨床工学技士が1名以上その業務に携わる事。

これでなければ、抜け道でMEが一向に増員されないんです。

「うちにはMEがいま~す。でも、機器管理だけですけどね・・・」

こんな感じです。
  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. トンガ王国 #-
  4. [ 編集]

トンガ王国さん
コメントありがとうございます。

臨床工学技士が1名以上常勤・・・・・
この文言すら、最近は消えているようです(悲

あと、高度先進医療施設基準に臨床工学技士の配置が要件として明記されていますが、臨床工学技士が業務することは難しそうな治療ばかりに思えます??実際はどうなんでしょうか?
  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

高圧ガス保安主任 特定化学物質等作業主任者は、院内(規模によって違う?)で必要な資格なのでしょうか?
どのような業務や管理をするものですか?

これからなのでしょうが、まだまだ施設基準や保険点数からは技士増員とはならないですよね。
先日のエントリーにもありましたが、やはり技士会に頑張ってもらいたいです。

  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. Rudy #QfNYz.PI
  4. [ 編集]

高度先進医療施設基準で、臨床工学技士の配置要件が明記されましたが、全国で何施設がそれにより増員をしたか・・・・

恐らくほぼ皆無ではないかと思います。

あの高度医療として挙げられているものは、完全に機器操作ではなく機器管理のみではないかと思われ・・・・・・・・・・・・・・・・よって、機器管理のみで多くのMEが増員されることはないかと・・・・・・

勤務医の負担軽減の方が、ひょっとすると増員には好材料かもしれないと最近思っております。
  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. トンガ王国 #-
  4. [ 編集]

高圧ガス保安主任は、3トン?以上の液体酸素がある施設には必要なようです。
 特定化学物質等作業主任者は、EOG・ホルマリンガスを使用している施設には誰か1名以上が必要な資格だと思います。
業務としては、液体酸素の残量をチェックしたりしている施設もあるようですが、当院では、定期点検計画を立てたりするでけです。名前を貸している??って感じもします・・・・・・

機器管理のみで多くのMEが増員されるようになるには、エレベーターのように定期点検が法定義務化されるしかないかと思います・・・・このご時勢難しいでしょうが、エレベーターよりは事故が起こっていますので、必要だとは思います。
  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

配置要件・・

先進医療に関しても、配置要件で出すのは最初の施設が申請に出すor出さないで決まります。
故、国公立系が申請を出した物には、CEが含まれないケースが多いかと...(泣)

本題とはズレますが、先進医療ですと当たり前ですが実費。(患者個人負担)
保険点数が付くと大抵の場合、上記実費の2/3~半値位に成る場合が多いのが現実。
ここらも増員に繋がらない原因かもです。(施設にしてみれば減収に成る為)
  1. 2010/08/13(金) |
  2. URL |
  3. taka様 #-
  4. [ 編集]

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