今回は、nobiさん提供「電気メス」のレクチャーです。
右のリンクから、覗けますので、ぜひご覧くださいませ♪
あと、資料に「ポンプ操作マニュアル」がありますが、
「輸液ポンプは床から約100㌢の所、点滴台の高さの調節部の下10㌢以内とする」と定義されています。
その根拠についてたまに質問がありますので、回答を・・・・
→この根拠なんですが、科学的なものはございません。
ですからマニュアル的には、「10㌢以内とする」ではなく「10㌢以内が望ましい」が本来の記載とするべきと思いますので、次回、改定時には訂正したいと思います。
なぜ、「床から約100㌢の所とする」としたかは、経験的にベターだと思ったからです。病棟では皆さん、輸液ポンプを結構高い位置に取り付けようとします。そこで、転倒防止、患者さんの移動しやすさの観点より、具体的数値を記載したほうが実践的(具体的数値を記載しないと実践できない人が多い)であるかと思い記載しております。
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- 2010/09/28(火) |
- 機器管理
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