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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

RST活動

 クリニカルエンジニアリング11月号の特集は、
[特集]呼吸ケアチームの活躍
―質の高い安全な人工呼吸管理を目指して
  です。
c2010_11.jpg

特集の中で、尾崎先生の記事に注目しました。

呼吸療法学会では、「人工呼吸器安全使用のための指針」があり、

呼吸器の施行する部署を
「集中治療施設あるいはそれに準じる施設であること」
と規定している。

慢性期を除き、一般病棟での呼吸器管理は可及的に回避すべきであることが提唱されている。

尾崎先生曰く
 人工呼吸器に関連する事故を防止するための最善策が、ICU等で人工呼吸管理を実施することならば、
この方針を最終的なゴールとして安全対策を組み上げていくべきである。
安易にRSTが「出張ICU」の役割を果たし、一般病棟での呼吸管理を安易に是認する方針は、将来的に危険な安全対策や危険な現状を緩和するだけではいけないと訴えている。

確かに、RSTは24時間サポートしている訳ではないので、RSTが主体となって教育し、病棟のレベルの底上げを目指し、安全な呼吸管理ができるICU増床に向けて活動することが重要である。
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  1. 2010/12/15(水) |
  2. 機器管理
  3. | コメント:0

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