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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

被災地外での透析を考える

被災地では、物資の不足等大変困難な状況だと思われます。通常の地震災害では、震源地から50kmも離れれば透析が可能ですが、今回の大震災ではそうもいかないようです・・・・・

shindo.jpg

一般的に、震度6強以上で透析不能となる施設数が激増し、復旧まで長期間かかります。上の地図で言いますと、赤とオレンジの部分です。そして、黄色の地域の透析病院に患者が殺到します。
被災地での避難生活は、非常に大変ですし、出来れば疎開のように被災地外へ行くというのも一つの手段だと思うのですが、患者さんは住みなれた地域から離れたくない方が多いようですが・・・・


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兵庫県では、移動された患者さんの透析を受け入れております。
ガソリン、食料、停電等全く問題ありませんので、透析患者さんの
被災地外での透析も一考だと思われます。

情報を添付致します。ご参照下さい。
一部の患者さんはすでに兵庫県内に移動され透析を受けられています。
 
【神戸市HP】東北地方太平洋沖地震の被災透析患者への支援
http://www.city.kobe.lg.jp/information/press/2011/03/20110316138602.html
 

神戸市では、平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に対する支援の一環として、被災された透析患者に適切な医療を提供するために、兵庫県透析医会と連携を図り、支援を実施します。
 また宿泊施設から透析実施医療機関までの送迎、健康相談や心のケアも実施します。

受入れ対象者:透析を必要とされている方とその家族80名(今後調整にて増員する予定)
受け入れ宿泊施設:しあわせの村などの市関連宿泊施設
受け入れ医療機関:兵庫県透析医会のご協力により確保された透析医療機関(市内26ヶ所)
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  1. 2011/03/17(木) |
  2. 救急・災害
  3. | コメント:1

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ご案内

3/20のシンポジウムのご案内

災害時医療支援船シンポジウム
東日本大震災被災支援集会

日 時 平成23年3月20日(日)午後1時~午後3時30分
会 場 神戸大学大学院海事科学研究科 深江キャンパス

プログラム

(ご挨拶) 兵庫県透析医会 会長 宮本 孝
神戸大学大学院海事科学研究科長 小田啓二

シンポジウム
座長 兵庫県透析医会 危機管理委員会委員 和田義孝

Ⅰ.「被災経験から学んだ透析医療現場の災害対策と災害情報ネットワークの活用」
元町HDクリニック 臨床工学部技士長 森上辰哉

Ⅱ.「難病患者の災害支援」
NPO法人兵庫県腎友会相談役 小泉邦昭

Ⅲ.「災害時医療支援のあり方について」
兵庫県透析医会 危機管理委員会委員 赤塚東司雄

Ⅳ.「支援船運行の現状と課題」
神戸大学大学院海事科学研究科 准教授 世良 亘

(閉会ご挨拶) 神戸大学名誉教授 井上欣三

深江丸見学 案内 神戸大学大学院海事科学研究科 准教授・深江丸船長
矢野吉治

主催 兵庫県透析医会・NPO法人兵庫県腎友会・兵庫県難病団体連絡協議会
後援 神戸大学大学院海事科学研究科
  1. 2011/03/18(金) |
  2. URL |
  3. OSSAN #-
  4. [ 編集]

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