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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

パルスオキシメータを右手に装着

 新生児の蘇生ガイドラインでは、蘇生が必要となった児に対しては、できるだけ早期にパルスオキシメータを右手に装着することとなっています・・・・・なぜ、右手なのでしょうか?メーカーに聞いてみました。

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赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいるときは、肺で呼吸をしていないため心臓に戻ってきた血液を肺に送る必要がない。そのため直接大動脈に流れるように、動 脈管という血管が存在する。この動脈管は出生後、数時間で自然に閉鎖するが、正常な場合でも出生後3~12日間は開存することもあり、新生児の新雑音の原 因となることもある。4~8週間後には閉鎖する。

つまり、生まれた時には、右手や脳には動脈管の影響のない血流が流れており、そのSPO2を指標にするということのようです。

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  1. 2011/08/04(木) |
  2. 機器管理
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