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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

ME室レイアウト

電源コードの取り扱いに付いて、当院の実情をご紹介しましょう。
部屋の面積は、5m×5m相当で、ざっくりとしたレイアウトは下記の通りです。

image01.jpg

気をつけているのは、返却場所と貸出場所を完全に分けていることです。

機器の流れについては、以下の通りです。
まず、助手さん等により、返却する装置は、返却エリアに置くだけで返却完了です。
             ↓
返却された装置は、適時、点検され、充電が必要な場合は、点検エリアにて充電いたします。
             ↓
そして、保管場所も兼ねてある貸出エリアにて、共通の電源コードといっしょに貸出いたします。
夜間は、ME室は閉め、輸液ポンプ8台シリンジポンプ4台を載せたワゴンを各病棟から中間距離位置にある病棟(夜間貸出場所)に持っていき、面倒なカギ開けをせずに動線を短くしています。呼吸器は、使用しそうな病棟に置き場所を決めておき、すぐに準備できるようにしています。

あと、各病棟にも輸液ポンプの置き場がありまして、そちらで1クッション置くようにしています。ですので、使用後、絶対返却は義務付けておりません!返却点検の100%を目指すと、結構しんどいものです。70%くらいでよいとするなら、病棟・ME室にとって割りと楽で、それなりの機器管理ができるのでは?と思っております。

詳しくは、tomo321.web.fc2.com/
のME室シュミュレーションをご覧ください。
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  1. 2012/01/26(木) |
  2. 機器管理
  3. | コメント:1

コメント

「返却点検の100%」はなかなか難しいですね。
当院ではまだ、50%くらいです。
来年度の臨床工学科BSCの目標に「返却点検の80%」を挙げています。
  1. 2012/01/26(木) |
  2. URL |
  3. OSSAN #-
  4. [ 編集]

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