FC2ブログ

ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

医療従事者の負担軽減関係の主な改定

診療報酬改定情報情報
資料は、厚労省のホームページに掲載)。

 現在は、医師事務作業補助体制加算など8項目だが、総合周産期特定集中治療室管理料のほか、2012年度改定で新設予定の小児特定集中治療室管理料、精神科リエゾンチーム加算、病棟薬剤業務実施加算、院内トリアージ実施料、移植後患者指導管理料の6項目が加わる。 

医療従事者の負担軽減関係の主な改定は以下の通り。

◆「病院勤務医の負担軽減および処遇改善に資する体制」の充実
・ 「病院勤務医の負担軽減および処遇改善に資する体制」を要件とする項目について、
(1)総合入院体制加算
(2)医師事務作業補助体制加算
(3)ハイリ スク分娩加算
(4)急性期看護補助体制加算
(5)栄養サポートチーム加算
(6)呼吸ケアチーム加算
(7)小児入院医療管理料
(8)救命救急入院 料)

新たに(9)総合周産期特定集中治療室管理料
(10)小児特定集中治療室管理料(新設)
(11)精神科リエゾンチーム加算(新設)
(12) 病棟薬剤業務実施加算(新設)
(13)院内トリアージ実施料(新設)、
14)移植後患者指導管理料(新設)の6項目を追加。

・「病院勤務医の負担軽減および処遇の改善に資する計画」は、(1)選択項目[医師事務作業補助者の配置、短時間正規雇用医師の活用、地域の他の医療機関 との連携体制、外来縮小の取り組み(一部必須)、交代勤務制(一部必須)、予定手術前の当直に対する配置]、(2)必須項目[医師と医療関係職種、医療関 係職種と事務職員等における役割分担(14項目すべてで必ず実施)、外来縮小の取り組み((9)から(14)の6項目)、(3)交代制勤務((3)、 (7)、(8)、(9)、(10)については、実施に向けた状況を定期的に報告)]
・病院勤務医負担軽減策について、第三者の評価を受けているかどうかを報告(評価を受けていることが条件ではなく、「評価を受けているかを報告する」ことが求められる。第三者評価としては、日本医療機能評価機構などが想定される)。

◆医療クラークの配置に対する評価
・医師に対する医師事務作業補助者の割合が、15対1、20対1、25対1、50対1、75対1、100対1に加えて、30対1、40対1の評価を新設。

◆看護職員の看護業務を補助する職員の配置に対する評価
・現行の急性期看護補助体制加算1(50対1)を上回る配置(25対1)を新たに評価。
・看護補助者夜間配置加算(50対1、100対1)を新設。
・看護職員夜間配置加算を新設。
・13対1入院基本料を算定する医療機関における看護補助者の評価(「看護補助加算1」の算定が可能に)。

◆救命救急センターに患者が集中しない仕組みの推進
・院内トリアージ実施料の新設(夜間、深夜、休日の救急外来受診患者に対し、院内トリアージ基準に基づき、トリアージを実施した場合を評価)。
・夜間休日救急搬送医学管理料の新設(2次救急医療機関等における、深夜・土曜・休日の救急搬送患者に対する外来診療を評価)
・地域連携小児夜間・休日診療料の引き上げ(地域の開業医等との連携で多数の救急患者を受け入れる医療機関を評価)


スポンサーサイト



  1. 2012/02/13(月) |
  2. 未分類
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する