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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

院内店舗型?

 ME勉強会の続き・・・・

まずは、ベルランド病院の師匠からの報告
こちらの施設は、私の感覚と非常に似通っていて方向性をいつも注視しています!

522床 CE7名、当直有、24時間いつでも安全な医療機器の使用環境を提供!
モットー:院内店舗型?医療機器を使用するのは医師・看護師(お客)であり、技士はサービスを提供する(店)である。サービスの悪い店は潰れるという感覚で店を繁盛させる!

 最近、変えたことが2つあるようです。
★医療機器の定義
以前:医師・看護師の使う電気仕掛けのもの → 医療材料を含む本来の医療機器

えっ!って思いました!ME室にいけば、例えば医療機器に付随する医療材料も貸し出されるようです。究極スタイルです。まあ、お店ですからお客の欲しい物を置くってのもありかも!?考えてみると無駄の削減には効果的ですし、材料の実権も握れますし、そういう施設が増えてきて欲しいものです

★使用中点検
 輸液ポンプやモニタの使用中点検を実施しているようです。毎日200件ほどって言われていましたから、結構大変なことです。メリットとしては、使用方法の間違いが発見できる、相談されやすくなる等、病院の中で一番どこの部署でも違和感無く出入りできるようになったとのことです。ブラブラ散歩するって感覚が効果的なようです。


次は、西神戸の若手のエース、藤井さんからの報告
機器台帳を見直し、検査や放射線機器も登録したそうです。その結果、2000機種5500台の登録となり、特に、台数の少ない機種が増えたようです。

目標は、全ての機器の点検を実施していくこと!らしいです!???
点検の出来ていない医療機器で何か起こった場合、実質管理者である技士の責任も少なからずあるため、最低限の点検を実施し、安全な医療機器を提供していく模様!どこまで出来るか手腕に期待したいところです。

あと、よい発想だと感じたのは、
 医療機器安全管理責任者は、プレイヤーでなく監督に徹しろ!ってことでしょうか?つまり、機器管理は点検ばかりでなく、教育、情報収集・配信、安全対策、機器選定と多岐にわたって万遍なく注力する必要がある!ってことでしょうか?
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  1. 2012/03/07(水) |
  2. 機器管理
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