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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

今夏の電力需給 政府方針

今夏の電力需給 政府方針について

  ※ 国家戦略室のホームページに掲載されております。(5月18日会議資料)
    http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive01.html

「今夏の電力需給対策について(案)」のポイント(抜粋)

1.今夏の電力需給見通し
 今夏の需給見通しについて、「需給検証委員会」による検証の結果、以下を確認。
① 関西電力管内で、昨年の東京電力管内で想定されたピーク電力不足よりも厳しい状況になる恐れがあること

② 九州電力、北海道電力及び四国電力管内でも電力需給のひっ迫が見込まれるとともに、全ての地域で、火力発電所の活用が増える結果、国富の流出が生じており、このまま放置すれば本年秋以降、電気料金上昇のリスクも高まること

2.今夏の電力需給対策
2-1.基本的考え方
① 供給面の対応
 約2週間前(可能な範囲)、1週間前、前日の三段階で融通可能量を明確化する等、日々の運用で機動的な電力融通を行い、地域全体として需給バランスを確保する。

② 需要面の対応
 ピーク期間・時間帯の使用最大電力(kW)の抑制(節電)を要請する。
 病院や鉄道等のライフライン機能や国の安全保障上極めて重要な施設の機能等については、機能維持への支障が生じない範囲で自主的な目標を設定し実施することを要請する。また、被災地や高齢者等の弱者に対して配慮する。

2-2.各電力会社管内の需要家に対する節電要請

(2)東日本(北海道、東北、東京電力) 

<北海道電力管内>
- 節電期間:7 月23 日(月)~9 月14 日(金)の平日9:00~20:00
       [7 月23 日(月)~9 月7 日(金)]17:00~20:00 [9 月10 日(月)~9 月14 日(金)]
- 節電目標:対一昨年比 ▲7%以上

<東北、東京電力管内>
- 7 月2 日(月)~9 月28 日(金)の平日9:00~20:00
- 節電目標:数値目標を伴わない節電

(3)中西日本(中部、関西、北陸、中国、四国、九州電力)
 
<関西電力管内>
- 節電期間:7 月2 日(月)~9 月7 日(金)の平日9:00~20:00
- 節電目標:対一昨年比 ▲15%以上
※なお、電気事業法第27 条に基づく電気の使用制限については実施しない。

<四国電力管内>
- 節電期間:7 月2 日(月)~9 月7 日(金)の平日 9:00~20:00
- 節電目標:対一昨年比 ▲7%以上

<九州電力管内>
- 節電期間:7 月2 日(月)~9 月7 日(金)の平日 9:00~20:00
- 節電目標:対一昨年比 ▲10%以上

<中部電力・北陸電力・中国電力管内>
- 節電期間:7 月2 日(月)~9 月7 日(金)の平日 9:00~20:00
- 節電目標:対一昨年比 ▲5%以上

(4)需給ひっ迫時の対応
① 需給ひっ迫時の対応(需給ひっ迫警報等)
需給ひっ迫の可能性があるときは、想定される電力会社管内に「電力需給ひっ迫
警報」を発令、報道機関や地方公共団体等の協力を得て、緊急節電要請を行う。


計画停電の実施を回避するための緊急避難的な措置として、民間事業者の協力の
下、「緊急速報メール」等を特定の電力会社管内の携帯電話ユーザーに一斉に配信
し、周辺の電気機器の使用を至急停止することを要請する。

② セーフティネットとしての計画停電の準備
電源の脱落等万が一に備えて、関西電力、九州電力、北海道電力及び四国電力管
内において、計画停電の準備を進める。


 医療機関等の緊急かつ直接的に人命に関わる施設や国の安全保障上極めて重要な
施設等については、技術的に可能な範囲で停電による影響をできる限り緩和する。


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  1. 2012/06/06(水) |
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