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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

呼吸ケアチーム見学

 RST(呼吸ケアチームで有名な公立陶生病院 に行ってきました。
愛知県瀬戸市にあるので、瀬戸焼が生まれた地域で陶生って言うらしい・・・・です。

基本データ http://www.tosei.or.jp/
   
病床数:716床(一般666床,結核44床,感染6床)職員数:989

1日外来平均患者数 1,649一般病床平均在院日数 12.6   
  10
1入院基本料、救急外来28,000人/年、救急車5,800台/年

で、RSTは、総勢26名で、臨床工学技士は3名入っていました。
活動は、週1回のラウンド、マニュアルの作成、教育の3本柱でした。

特筆すべきは、教育面です。シミュレーション教育が東海地方全域でもやられているほど進んでしまして、見習いたいところです。と、いうのもICLSが、看護師の必須(ラダー項目となっているようで全員が受講しているようです。まあ、考えてみると、ガイドライン2010は、命を救う世界共通のプロトコールの訳でして、
看護師の必須教育っていうのは、むしろ自然な気もします・・・・・話がそれましたが、ICLSの土壌があるから、シミュレーションにおいてもスムーズに実施できているのでは?と感じました。

また、看護師だけでも呼吸認定士50名いるそうで、受験対策講習も院内でされているということです。各病棟には、呼吸リンクナースがいるようで、ICU以外でも呼吸器装着患者がたくさんいる病院としては、呼吸療法に力を注いでいるのも納得でした。

もちらん、トップの熱意ある先生と臨床工学技士の存在が大きいと思いました!

当院では、RST発足以来、1年半が経過しマンネリ化していましたが、次のステップへのよい機会となりました。特に、先生のおっしゃられた「RSTは、全体的な呼吸療法の安全性の確保と長期の患者さんが少しでも早期抜管ができればよい」とのお言葉に勇気をもらった気がしました。

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  1. 2012/06/22(金) |
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