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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

福島原発事故を経て、私たちは変わらなければならないはずだ。国民的議論の上で未来のエネルギー政策を決めるというのも、その一つ。だが、政府も電力会社も、その体質は変わっていない。

 これが、国民的議論の実態なのだろうか。

 仙台市で開かれた二回目の意見聴取会から、迷走が始まった。東北電力の執行役員が「会社の考え方」として、堂々と原発推進論を開陳した。翌日の名古屋でも、中部電力原子力部の課長が「放射能の直接的な影響で亡くなった人は一人もいない」と述べた。

 聴取会は二〇三〇年の原発依存率について、あらかじめ政府が提示した0%、15%、20~25%の三案を支持する応募者の中から、各三人ずつを選んで意見を聞く。両会場とも、発言を希望した人は、0%支持者が圧倒的に多かった。

 全国十一カ所の意見聴取会は、普通の人の声を聞く貴重な機会であるはずだ。

 電力会社の幹部といえば、意見を聞いて参考にする立場である。それが、真顔で「会社の考え」を述べるとは、考え違いも甚だしい。消費者の心の内などわきまえない巨大電力会社の実態が、透けて見えるようではないか。

 選んだ政府も政府である。このように疑問と不信を招く聴取会にしたことに、政府の不実、不熱心すら想像される。電力会社の本店所在地に偏った会場の選び方といい、はじめに結論ありきの「やらせ」、あるいはただの「通過儀礼」ではないのかと、疑問を持たれても仕方がない。

 九州や北海道で開かれたプルサーマル発電の導入をめぐる公開討論会やシンポジウムなどに、電力会社社員が動員されたやらせ問題は、まだ私たちの記憶に新しい。

 そもそも、全国で百人足らずの意見を各八分間、しかも三者択一で聞いて、一国のエネルギー政策を決めようという基本姿勢に無理がある。同時に募集中のパブリックコメント(意見公募)が、どのようにいかされるのかも定かでない。



経済産業省原子力安全・保安院は17日、専門家会合を開き、北陸電力志賀原発1号機(石川県)の直下を走る断層について、専門家から12万~13万年前以降に動いた活断層の可能性が濃厚との指摘が相次いだ。

2012.7.6に公表された、これが全国“原発危険度”ランキング!です。
政府があえて誘導しようとしている15%では、42位以下だけ残して廃炉に向かうべきです。2030年ってまだまだ先です!逆に言うと、2030年までは動かすっていうこと!?とりいそぎTOP10は、すぐにでも廃炉すべきです。行動力を見せてほしいものです。ちなみに、昨日の猛暑で電気使用率は89%です・・・・・

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  1. 2012/07/18(水) |
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