複数の職種で作成するので、なかなか前に進みません。
当院での大きな課題として、電子カルテへの記載方法の統一化があります。
現在は、統一されていないので、病棟ごと、下手をすれば個人で記載項目が違います。
で、項目としては、
1、設定:機種名、換気モード、PIP、PEEP、PS、回数、酸素濃度、低圧アラーム
2、実測値:換気モード、PIP、PEEP、回数、酸素濃度、TV、MV
3、患者観察:肺雑音、呼吸左右差、痰性状、痰量
4、その他確認事項:本体異常、回路内水滴、加湿器水残量、加湿器設定、手動換気の準備、キャスターロック
となりました。
記録の間隔も、1時間か2時間っていう風に意見が違います。これは、最低2時間ごとって表記になりました。
記録が簡単になるように、設定や確認事項が前回と同じ場合は、enter入力で丸が入るようにもしました。このようにして記録の標準化にこぎつけれた訳です。
呼吸療法認定士ですが、全国に3万人いるようです。
私も明日から講習会に参加してきて認定士を取りたいと思います。
何としても1発合格しなければ、お金と時間の無駄になります。と、自分にプレッシャーをかけつつ老体にムチを打ちたいと思います!
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- 2012/08/28(火) |
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