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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

50年後を考える

面白い記事を見つけたので、転載です。
atsumaro.doorblog.jp/archives/51758834.html より


現在の世界人口は70億人ですが、あと40年もすれば90億人に到達すると言われています。日本にいると実感しないのですが、約30%もの人口の伸びを意 味します。このままのペースで人口が増えていけば、世界には何百億人もの人で溢れかえってしまうように思いますが、人口の伸びは鈍化する見通しです。

「所得上昇と出生率低下は比例する」

その理由は所得向上によるものです。満足に食事ができず栄養失調に陥り、医療も行き届かず幼児の死亡率が高い低所得者ほど出生率(一人の女性が一生に産む 子供の数)が高くなる傾向にあります。テレビ番組でアフリカの貧しい国を訪れるシーンを見ると10人兄弟とかいてたりしますが、あのイメージです。所得の 向上と共に出生率は低下します。日本も昔は何人もの兄弟がいるのが普通でしたが、現在は2人以下(≒人口減)になっています。所得向上が出生率低下につな がり、爆発的な人口の伸びの抑制につながるのです。

所得上昇と出生率低下は比例します。「低所得=出生率大」、「高所得=出生率小」

「新興国が猛烈な勢いで追い上げてきてる」
もう皆が肌で感じ取っているように新興国は、急激に成長して先進国をキャッチアップしてきています。中国、インド、ブラジル、インドネシアなど世界人口ベ スト10となるポテンシャルのある国々が、日本など先頭を走る集団に対して後ろから猛烈な勢いで近づいてきました。例えば、G7もひとつの先頭集団を体現 していますが、いつしかG20となって20ヶ国の構成になりました。

先頭集団だけではありません。まだ先進国と比するレベルまで到達しておらず、日本ではあまり話題になっていない後続集団も急激にキャッチアップしてきてい ます。アフリカは貧しいというイメージがありますが、国によっては中国の平均所得以上の国もあります。サブサハラ地域など依然として最貧国として定義され るような国もありますが、アフリカ大陸も多様で、伸びるところは伸びてきています。

「ベースオブピラミッド(BOP)が崩れる」
ベースオブピラミッド(BOP)という所得別の人口構成が以前話題になりました。
BOP
年間24万円以下で生活する人が、世界の3分の2を占めるのです。

しかし、あと10年、20年もすると、このピラミッドの形がどんどん変化していくはずです。頭でっかちになるはずです。足で移動していた人が自転車を買 い、バイクを買うようになります。また、現在バイクに乗っている人は、車を買い、飛行機に乗るようになります。スピードの差こそあれ皆が豊かになっていき ます。

不衛生な水を飲みサンダルで走りまわっている人たちが豊かになると、グルメになりバイクや自動車で移動するように変化するようになると、出生率は低下していくものの平均寿命が伸びもあり、食料の問題、エネルギーの問題はどんどん深刻化するでしょう。

「来るべく将来を知り、自分なりに手を打つ」
おそらく21世紀後半になると世界的にみて人口横ばいで緩やかな所得増というペースなるのでしょうが、21世紀の前半までの人口増と所得増は必然です。そ こにはいろんな可能性も問題もあることでしょう。日本という国の相対的な地位の低下は確実ですが、悲観だけでなく楽観することもあるはずです。日本で生ま れて暮らしている、いち個人投資家としては先頭集団を走る国にいることで先に高額所得を手にしており投資の資本を手にしている。また、新興国がキャッチ アップする中でどのようなものを欲するようになるかを歴史や肌感で理解している。資本とナレッジを元手に投資することで、世界の成長の恩恵を受けることが できると考えます。
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  1. 2012/09/26(水) |
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