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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

京大病院の医療事故、続報

京大病院の医療事故、続報
 臨床工学技士の常駐病院は5% NHK NEWS WEB
 「安全より効率優先」 京大医療事故で報告書 日本経済新聞


以下、記事より抜粋

この問題は、去年11月、京都大学附属病院で、医療機器の操作を専門に行う「臨床工学技士」がいない夜間に、看護師と医師が人工透析の機械の操作を誤り、50代の男性患者が死亡したものです。
これを受けて、この技士の団体が、大学病院など全国の500余りの病院を対象にアンケート調査を行ったところ、技士が24時間態勢で常駐しているのは28病院と、全体の5%にとどまっていることが分かりました。
また、医療機器のうち、「人工呼吸器」の操作だけでも、部品をつけ忘れたり、空気漏れを起こしたりするなど、命に関わりかねないミスがこれまでに59件あったことも分かりました。

夜間や休日は、臨床工学技士ではなく医師が器具を扱うが、事故があった肝胆膵(すい)・移植外科の医師31人中、確実に扱えたのは7人だけだった。 
 京大病院では2000年、精製水とエタノールを取り違え患者が死亡する事故が発生。報告書は「当時の原因分析や再発防止策が不十分で、病院の体質が変わらず、今回の事故に影響した可能性を否めない」とした。
 京大は、手術自体に問題がなかったとして、移植を続けたが、報告書は「一時的に移植を中止し、体制の問題を解決してから再開すべきだった」と指摘した。〔共同〕

うわさでは、体制の変化はないようです。病院の体質は変わっていないのでしょうか???

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  1. 2012/09/27(木) |
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