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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

カフ圧計

カフ圧計について、面白い記事がありましたので転載します
icuweb.biz/blog/archives/2009/10/25-030958.php

当ICUではカフ圧計が3つ存在します。それぞれの使い勝手(まったくの個人としての評価と意見)とカフ圧計の使用上の注意を書いてみた。

photo: カフ圧計3兄弟

左がRSTが専有しているカフ圧計で残りがICUに常時置いてあるカフ圧計です。

当ICUの購入の歴史は右→中→左です。病棟はすべて手前の「ソフィット カフインフレータ」です。

「VBM」は以前の救命センターでも使用していたので、見慣れていたのですが、使い勝手はあまりよくない印象。VBMの中でも旧タイプ?のようだ。

エアのリリースボタンが微調整困難で急激な減圧になることがあったり、ハンドポンプも握り具合がつかめず、急激なインフレートにより圧上昇になるこ とがあります。なので、このタイプではカフ圧計単体だけでの使用が難しく、シリンジを付けて、シリンジでエアのインフレート・デフレートの調整をせざるを 得ませんでした。

「エンドテスト」は当ICUの次世代として追加購入されました。

photo: エンドテスト

このタイプは、「VBM」に比べて、エアのリリースがしやすい印象です。リリースボタンが微調整しやすい形状になっているからと思います。ただ、やはりインフレートはハンドポンプ調整の慣れがかなり必要なので、同じく結局シリンジを付けての調整となりました。

して、ようやく数年前、日本呼吸器学会の展示ブースで見つけた「ソフィット カフインフレータ」を院内全体で購入しました。

何故、このカフ圧計で統一したかと言えば、他のものよりも、ずば抜けてカフのインフレートとデフレートがしやすく、余計なシリンジを付ける必要がなく使用できると判断したからです。(あくまで私個人の使用感想ですが。)

私の理想のカフ圧計は、インフレート・デフレートが本体のみで片手で微調整できて、握りやすく、表示が見やすいこと。「ソフィット カフインフレータ」はその私の個人的な感覚基準を満たした唯一のものでした。表示がmmHgとcmH2Oの両方が表示されているのも特徴。

photo: ソフィット カフインフレータ(グリップ) photo: ソフィット カフインフレータ(表示部)

示ブースで見つけて、試用した時は感激し、「何ていいものを作っ たんですか!改善点をよくわかってらっしゃる。」と褒めちぎり、業者の方には喜んでいただきました。


早速借りてみた。結果、確かに使いやすくはなっているが、やはり調整には慣れが必要ですかね~
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  1. 2012/12/27(木) |
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