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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

はりま臨床工学研究会が無事終了

第1回 はりま臨床工学研究会が無事終了いたしました。
はりま地域の医療情勢が変化しているのを肌で感じることができ、大変有意義な時間でした。

で、特別講演の小野さんの話からエッセンスを少しご紹介します。
テーマが「透析医療の将来展望と臨床工学技士の役割」という難しいものでしたが、学会の教育講演でもよいくらいのないようでした。

小野さん曰く、これまでは、ただただ臨床と研究に打ち込んできたが、大乗仏教と小乗仏教という悟り?を知り、病院の基本方針は?透析はどこに向かっているのか?ということを考えるようになったそうです。そして、俯瞰的に透析医療と向き合うことができるようになったそうです。

透析医療の動向としては、人件費を下げるため自動化・OnLineHDFが進み、高齢化に伴う要介護患者の増加が確実となります。そんな中、臨床工学技士として新たなる付加価値として、バスキュラーアクセス(VA)の管理が生命予後に関与する=自分のシャントが一番長生きできる、つまり出来るだけシャントを適切に維持する目的を持って、地域連携してVAの管理プログラムを構築中のようです。

先行きは決して明るくない透析医療や臨床工学技士の業務展開ですが、「男には戦うべき時がある!」という決意をもってこれから歩んでいく!と力強く言われていたのが印象的でした。彼の今後がますます楽しみです♪
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  1. 2013/03/10(日) |
  2. 学会・勉強会
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