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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

テルモ 摸擬病院 見学

テルモメディカルプラネックス」は、医師、看護師、臨床工学技士など医療 関係者の方に高度な医療技術を必要とする医療機器を実際にご使用いただきトレーニングを行える施設として、2002年6月にオープンしたそうで、この度、我々は摸擬病院の方を中心に見学いたしました。すごくりっぱな施設で最新の医療機器が配備されていました。交通の便は不便ですが・・・・。臨床工学技士の人も常駐されており、今後この施設を活用してチーム医療を推進できるようなプログラムを提供できるように考えておられました。
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以下は、テルモのホームページより、現代医療がますます高度化し、効率化が進むなか、頻発するヒヤリハット事例や医療事故は、医療従事者のスキルに起因することが多いといわれていますが、日本には本格的な実践的トレーニング設備を備えた施設はほとんどありません。このように、医療現場において、トレーニングのニーズがますます高まってきていることから、実際の病院と同様の設備やコンピュータを使った最新のシミュレーション機器などを備えた新棟「テルモメディカルプラネックス・イースト」をこのたび開設致しました。

  1. Hospital Studio
    手術室、ICU、病棟、注射調剤室など、擬似病院としての設備を擁しています。医療現場同様の環境の中で、医療事故を回避するためのトレーニングや、実験、検証を通し、新しい商品の開発にもつなげていきます。 

  2. Simulator Zone
    多彩なシミュレータを駆使した手技トレーニングと、商品開発を目指します。医療機器の進歩とともに、新しい手技の習得が医師にも求められます。ここでは、 内視鏡下で行う血管採取術や、カテーテル脳血管手術、身体に負担の少ない腕からのPTCA(経皮的冠動脈形成術)などをトレーニングできるシミュレータを 設置しています。

  3. Art of Medical Engineering
    医療経済の圧縮が進められる中、在院日数の短縮とともに、在宅医療が推進されています。家庭で、患者さんや家族が使いやすい医療機器の開発をめざし、模擬 住宅を造りました。人間工学の見地からの検証、ユーザビリティテスト、医療関係者の在宅医療研修などを実施していきます。

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  1. 2007/09/19(水) |
  2. 人材育成
  3. | コメント:0

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