特に問題なのは、起壊死性抗がん剤です。
少量の漏出でも強い痛みが生じ、腫脹・水泡・壊死などの皮膚障害を起こし、結果として潰瘍形成に至ることがあるとされていて、早期の発見と処置が重要となります。つまり、末梢血管では、輸液ポンプで強制的に点滴することは危険です。

現場が知りたいこと、つまり、輸液ポンプを使うべきか否かだけを記載しました。
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- 2014/01/15(水) |
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管理人のともにゃんです。
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臨床工学技士、呼吸療法認定士、
49歳、DMAT隊員
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