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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

ICU業務の方向性

はりま臨床工学研究会は74名の参加をいただき盛会に終了いたしました。

ツカザキ病院の施設見学では、昨年改築した透析室と眼科の外来17診(医師数19名)に驚かされました!!あと、技士の休憩室の広さとか・・・・・ちなみに、透析患者さんのテレビはVOD(よくホテルで有料のビデオ)が配備されていて、いつでも無料で見ることができるようです(1ベット1500円/月)

特別講演の集中治療のtopicsでは、これからの業務の方向性として、医療機器の専門化として「医師への助言」が求められていることがわかりました。

その根拠として、集中治療学会の医師向けのアンケートでは、出来ているつもりの機器管理でも医師から見るとまだまだであることや、医師からも助言を期待していることが分かったそうです。

集中治療専門研修施設でも、当直できている施設と出来ていない施設の割合は 1:5 (今回の改訂前)ということでした。もともと、臨床工学技士は医師・看護師では充分できていない分野の穴埋めとして誕生した職業で、透析や人工心肺は、ほぼ業務が確立したが、集中治療領域は、業務移行が出来ていません!というのも24時間営業できていないから業務が中途半端であり、そのために移行できない訳で業務移行したくても出来ない実態があります。もし、24時間営業できるのなら、ICU分野での業務移行も進んでいくのではないか!ということでした。

今回の各施設は個人病院が多かったので、特に医師の領域にまで入り込んでいる印象をうけました。文字通りチーム医療に近付いている風にも感じました。方向性として、「よい・悪い」は別にして、やりがいがある業務に対していきいきと業務を実施していると感じました。
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  1. 2014/04/27(日) |
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