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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

機能評価は仕組みが大事

「すわるかも」さんの質問に答えて、病院機能評価での考え方を僕なりに解釈

皆さんは、何でもかんでも、”記録を残す。”と思っていませんでしょうか?
外部の方々には、「記録がなければやった証明にならない!」と言うのは正論ですが、サーベイヤーの見方はもっと現実的でして、記録よりも現場で実際にちゃんと出来ている のかを見ていると思います。

何が重要かと言いますと、大きな事故に繋がらない仕組みが出来ていることです。
例えば、病棟視察にて、通りかかった働いている看護師に質問をする訳です。
  「この輸液ポンプが調子悪くなったらどうしますか?」 とか
  「使用前にチェックしているのは何ですか?」 

と、言った具合です。
この質問にスムーズに答えれる=皆が知っている=仕組みが出来ている

という構図が成り立ちます。体裁の整えられたME室の点検記録だけでは事故は防げないですから・・・・

では、当院ではどうしているかと言いますと、点検は、
使用後点検(使用前兼ねる)=ME室にて実施(記録に残す)

実際に現場で行うこと、
   使用前チェック項目(下図)
声に出して

このチェックは看護部の主導で実施され、全員がラミネートされた名刺サイズのものをいつでも確認できるように携帯しています。で、指さし声出し確認するのです。今では、全員がスムーズにできます。これを見たサーベイヤーは、医療安全に意識が高いな、チェックする仕組みが染みついているな~と思うわけです。

このように、普段から出来ていることでないと、監査の日だけ繕ってもボロがでちゃいますし、事故は防げないと、私は思うわけです。


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  1. 2014/06/10(火) |
  2. 未分類
  3. | コメント:1

コメント

”ともにゃんのHP”も訪問させていただきました。
大切なのは仕組みなんですね。
間に合うように が、が、が・・・・・がんばります!
  1. 2014/06/11(水) |
  2. URL |
  3. すわるかも #-
  4. [ 編集]

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