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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

呼吸器回路の使用基準

 2010年から呼吸器回路の使用基準を成人と新生児で12kgを境に決めていましたが、今回、準備している回路を急に交換することが少なくなり、ミスの発生を減らすために、全面的に見直しました。

メーカーの基準は下記のとおりです。

F&P社の基準
 成人 :回路径22mm(体重12kg以上)
 新生児:回路径10mm(体重12kg以下)

DAR社の基準
 成人 :回路径22mm(体重25kg以上)
 小児 :回路径15mm(体重5~25kg)
 新生児:回路径10mm(体重5kg以下)

まず、問題なのはICUで使っているPB840です。基準をDAR社にあわせているため、F&P社の回路を使うとなると注意が必要です!
あと、新生児が入室することが稀ではありますが、夜中とか手薄な時間帯が多く、準備に手間がかかります。

★ICU:PB840、F&P回路
 成人 :RT340:エバキュア(体重7kg以上)SSTは成人モード
 新生児:RT236:エバキュア(体重7kg未満)SSTは新生児モード
 *12kgだと新生児モードでは、体重設定できない、逆に成人モードでもSSTが合格すれば7kgでも使用可能

★小児病棟:サーボi、F&P回路
 成人 :RT340:エバキュア(体重25kg以上)患者選択は成人モード
 新生児:RT236:エバキュア(体重25kg未満)患者選択は新生児モード
 *35kgまでは新生児モードでも呼吸器的には使用可能

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  1. 2014/09/18(木) |
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