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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

日臨工学会が終わりましたね!

 いや~日臨工学会が終わりましたね!
1日目で2800人参加ということでしたから、過去最高人数は更新したことでしょう!

で、私はと申しますと、充分満喫させていただきましたよ♪
特に、連盟の新規入会者数は100名以上と今後一気に飛躍しそうな感じです。いや本当に必要なんですって・・・・、理事長が、身を粉にして将来の臨床工学技士のために働かれているのを垣間見まして、共感せざるを得ません!ともにゃんブログファンの皆さんは、購読料だとおもってぜひ入会お願いします。


日本臨床工学技士連盟の理事長のお言葉を頂戴し、以前の記事を掘り起こして、皆さんと一緒に考えてみたいと思います。

 「連盟って何だ?」多くの方から受ける質問です。その質問に対しひとことでお答えするなら、臨床工学技士のために政治活動を行なう団体です。「えっ?政治?」と敬遠せずにどうか最後まで目を通してください。

 臨床工学技士の境遇に目を移してみましょう。医療機関の収入にあたる診療報酬で臨床工学技士が直接係わる項目は、医療機器安全管理料と透析液清浄化加算くらいで、経営に大きく貢献しているとはとても言える状況ではありません。実はこれも国会で決定される“政策”のひとつです。なぜなら、臨床工学技士は国家資格だからです。医療法で定められた医療行為や医療機関の収入にあたる診療報酬など、国家資格に係わる法整備は前述した例と同様、すべて国会において決定されます。

 国会で審議に関わる厚生労働省など各省庁の構成は、政治家と官僚の2系統で構成されており、日本臨床工学技士会など職能団体が、想いを実現するためには、政 治家と官僚のどちらに対してもお願いに伺わなければなりません。ところが、日本臨床工学技士会は公益団体の法人格を有しています。公益法人格を有する団体 は公益性を維持するため、特定の候補者や政党を支援する政治活動を行うことはできません。このため、医師会や看護協会、薬剤師会、検査技師会、放射線技師 会、理学療法士会など他の医療関係職種団体は各々連盟を組織して、公益団体と同じ目的でありながら政治活動を峻別(区別)して活動を行っています。日本臨 床工学技士会のみ連盟が存在しておらず、現在まで連盟による政治活動が行われていなかったことが、他の医療職種に比べて遅れを取っている背景もあるので す。

 

今年度の診療報酬改定において、特定集中治療室管理加算に臨床工学士の名称が、施設基準として明記されたことは記憶に新しいところです。集中治療学会などの学術団体や技士会などの職能団体、そして連盟の存在があったからこそ実現可能となったのです。

 


 臨床工学技士が誕生した当時、自分たちの居場所を確立するため、先人の方々は様々な努力を重ねてきました。時には雑用にも不平を言わず耐え忍んで業務を拡大 し、現在では多岐にわたる業務が遂行できる環境となりました。その中で現在過去に関わらず臨床工学技士の多くは人工透析業務従事しています。しかし、数年後には透析患者は減少傾向に転じ、それに伴って臨床工学技士の需要が減少することも予想されています。将来に向けて早めの対策を講じることが必要です。医 工学分野は政府も注目する未来に明るい希望が持てる成長分野です。その中心的な役割を担うチーム医療の一員として、安心安全な医療を全うな形で提供できる 体制を整えるために、職能団体や連盟活動に積極的に参加して、自分自身の未来を自分自身で創造し、優秀な臨床工学技士を後世に残して頂くことを切に願って います。

 

日本臨床工学技士連盟についてはホームページを是非ご参照ください。

www.ce-renmei.gr.jp/index.html


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  1. 2015/05/25(月) |
  2. 技士会
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