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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

臨床工学技士がシャントエコーをしてもよい理由

 日臨工学会のネタから、TAKAの本音より転載
cetaka.com/va-740/

日本臨床工学技士会バスキュラーアクセスの管理ワークショップでの日本臨床工学技士会会長の講演内容である『臨床工学技士によるVAへの穿刺や管理に関する日臨工のスタンス~VA日常管理指針策定の必要性~』についてまとめたレポートを公表します。

以下、抜粋

日臨工のアンケート結果によると透析施設1858のうち900の施設で超音波エコーが行われている。よって、透析室での機械を管理する臨床工学技士がシャントエコーを管理していかなければならない。

厚労省でも、臨床工学技士は生命維持管理装置の専門家から、医療機器の専門家という考えになっている。薬剤師が、薬品管理室で、薬品を管理するように、臨床工学技士は透析室の機械を管理していくとうように法令解釈で進んでいる。

厚生労働省の『チーム医療の推進に関する検討会』でも職能団体や、関係学会の自主的な取り組みで、医療機器の高度化に対応しながら業務の実施が確保されるべきと言われている。

これに当てはめると、臨床工学技士会の取り組みで、内シャントエコーを行うことができると解釈できる。

看護師や臨床工学技士の法律のように、やってはいけないことを明記するのを記載するのを、ネガティブ方式 検査技師や放射線技士のように、やっていいことを書くのをポジティブ方式という。

 生命維持管理装置を使うときに、循環機能・代謝・生理学検査・呼吸機能・生理学的な検査のモニタリングは必要不可欠なので、臨床学技士は当初から行っている。

ただ、臨床工学技士法にモニタすることはいいと書いているが、検査していいとは書かれていない。

看護師法は、心電図検査、血液検査をしていいとは書いていない。しかし、看護師はこれらの検査をすることができる。看護師法に書かれていないからできると解釈することができる。



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  1. 2015/05/27(水) |
  2. 技士会
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