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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

電極の誤飲

日本小児科学会はこのほど、心電図モニターを装着した2歳児が誤ってディスポーザブル電極を飲み込んだ事例をInjury Alert(傷害速報)として公表した。入院中に自ら電極シールをはがして誤飲したと見られる

www.m3.com/clinical/news/327113

 今回の誤飲事故は、痙攣既往のある2歳1カ月児。心電図波形の乱れがあったため確認す ると、患児が電極シールを手に持っていた。3つあった電極シールの1つがなくなっていたため、腹部X線検査を施行したところ十二指腸に電極を認め、小児外科のある病院に救急搬送した。

 搬送後の腹部X線では、電極が既に大腸へ移動しており、浣腸を数回施行して同日午後3時半頃に便とともに排泄された。シールのゼリー状となっている糊の部分がやや融解していたが、経過中やその後に嘔気、腹痛などは認めなかったという。

 日本小児科学会は、誤飲防止用として苦み成分を配合したディポーザブル電極や糊の部分の膨化が少ないタイプの電極が市 販されているため、年齢に応じた使い分けが必要との見解を示した。また、「リード線付きタイプの電極使用も考慮すべき」とした速報投稿者のコメントも紹介 している。


以前、当院も実験したことがあります。

一般的な電極は90倍に増大

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全面ゲルのタイプ

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リード線付のタイプが無難ですね。

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  1. 2015/06/09(火) |
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