まずは、トリロジーでネーザルハイフローのデバイスを付けて在宅している人がいるって情報を聞き、試してみました・・・・・・
トータルフロー6L、CPAP圧5にて装着してみると、新生児カニュラ(赤)では抵抗になっているらしく、どうも流量があやしい・・・・トリロジーの画面では、フローが測定できず、フォローアナライザーを間に入れて測定してみると、フローはたったの2L・・・・CPAP圧を11まで上げると、トータルフロー6L出せることが分かりました。しかし、この方式は、カニューレが詰まっても感知できず、リスクが高すぎるということで断念!
そこで、前からこちらのページ:blog.livedoor.jp/ncgg_me/archives/42807162.htmlで気になっていたAIRVO2を試してみることに・・・
詳細を導入実績のある国立長寿医療研究センターさんに電話で聞き(突然の電話に対応していただきありがとうございました)
3kgから対応可能である紫カニューレにて試してみました。今の所、良い感じです。
AIRVO2は、静かで、酸素使用量が少なく、使いやすいので病棟等でも普及すると思います。まあ、価格の問題をクリアすればですけど・・・・・
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- 2015/06/20(土) |
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