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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

ハイブリッド手術室

 当院も2年後にハイブリッド手術室を作りますので、設計に向けて数施設見学にいかせていただきました。
症例見学した感触では、何とかなりそうだ・・・と思いました。
簡単に言いますと、大きな血管のPCIかな?という感じ
症例数のある施設では、1日3例ほど実施されているようです。

ccu03.jpg


胸部大動脈瘤あるいは腹部大動脈瘤の治療法としては、従来から施行されている開胸もし くは開腹による人工血管置換術と、近年施行されるようになったステントグラフト内挿術(血管内治療)があります。
ステントグラフトは人工血管(グラフト)と金属製の骨組み(ステンレス、ナイチノール)で構成され、これを鼠径部の小さな切開創から血管内に留置す るのがステントグラフト内挿術です。ステントグラフトを留置する部位(=動脈瘤が存在する部位)により、胸部であればTEVAR(thoracic endovascular aortic repair)、腹部であればEVAR(endovascular aortic repair)と呼ばれます。動脈瘤自体は体内に残りますが、ステントグラフトを留置することにより動脈瘤内への血液流入を防ぐことで動脈瘤に血圧がかからなくなるため動脈瘤の破裂を防ぐことができます

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  1. 2016/04/04(月) |
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