少し行っただけで,この調子なんですから被災地の方々の心労は大変なものだと思われます.
明日からの,血液浄化技術学会での発表を前に,支援透析について考えてみます.
まず,県外への患者移動はほとんどありませんでした
→地域内の可能な施設でとうせきを施行=普段から有事の際の連携を考えておく
次に,被災地内のキーパーソンを決めていたんですが,自施設も忙しくコーディネートに専念することは難しい
→引退した技士が活躍できればよいかも?と感じました.
今後は,透析災害拠点病院を整備し,他地域の病院から業務命令としてすぐに支援に行ける人材の確保が必要ではないかと感じました!
スポンサーサイト
- 2016/04/29(金) |
- 未分類
- | コメント:0