京都大学医学部附属病院の黒田知宏教授のお話です。
その1つがユビキタス病院情報システム・・・・??です

現状の電子カルテシステムは、今まで紙でやっていた作業を機械で置き換えているだけ。データを機械に入れても『それって本当に使いやすいの?』って感じです。例えば、バーコード認証が当たり前ですが、バーコード認証しなくても認証できれば、他の看護業務に集中できます。
京都大学では、この5月より、血圧計などの測定結果を自動的にカルテに取り込めるシステムを導入しているらしいです・・・・(汗
将来的には、電子カルテに入力された医師のオーダーを輸液ポンプが取り込める・・・・・実は、スマートポンプにはこの機能が搭載されているらしいですが、薬事の関係で利用できないようです。
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- 2016/05/17(火) |
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