FC2ブログ

ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

AEDのパッドの位置

 心肺蘇生法のインストラクターの講習時に自分を含めてAEDのパッドの貼る位置についてあまりにもいい加減にやっていたことにきずかされました

 みなさんご存知のようにパッドの貼る位置は、心臓を挟み込むように貼るのですが、パッドの絵をよく見てみると絵が正しい位置に書いてあるのが分かります。(たぶん昔とは少し替わっている様な?) 
 
まず、右胸のパットですが、鎖骨と乳頭に当たらないように斜めに張ります。突起物があるとパッドが浮いてしまうためです。ペースペーカーがある場合は、乳頭下がよいそうです。
 次に左胸下に貼る位置は、わきの中線から8cm程度下に貼ります。結構背中側です。理屈で考えますと、心臓は胸の中心部にあるので、背中側に貼ると電気の流れが中心部を通ってよいというのが分かります。  (えー知ってるって・・・・言わないで、なるほどと言ってください)
AED心筋破壊
クリックすると拡大します
 あとバイフェージックですと、エネルギーが小さいことと、電気が流れた場合、一度心筋にダメージを与えた電流が今度は逆方向に流れてくるのでダメージが少なくなるそうです。専門的に言うと、復路のマイナスフェーズによってプラスの電荷を差し引き打ち消す効果がある = より小さな穴
スポンサーサイト



  1. 2008/01/29(火) |
  2. 救急・災害
  3. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する