1月号のクリニカルエンジニアリングご覧になりましたか?
特集はME機器アラームとの正しいつきあい方 ―そのメカニズムを探る―でした。
ME機器アラームのあり方についてより理解を深めることができました。ぜひご覧になってください。
特に気になったのは[ME機器アラームへの苦言・提言]看護師の立場から ~患者のためにアラームとたたかう看護師たち~
と言うタイトルで
実際の臨床での看護師とME機器といのちをかけた戦いを紹介していました。誤アラームの対策として心電図モニタ番として1日中モニタ前に看護師がいるという内容には、大変驚きましたが、
現在のアラームのレベルはその程度のものということを再認識させられました。
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- 2008/02/07(木) |
- 機器管理
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| コメント:4
先日仕事終わった後に、院内の催し物の件で担当看護師と病棟で打ち合わせしていました。
一時間強いましたが、モニターの警報は鳴りっぱなし。
鳴っても警報音止めもしません。
看護師からすれば、さほど重要視していないとわかりました。
まだまだですね。
警報設定も一回一回面倒でしていないというのが、現状だと知りました。
- 2008/02/07(木) |
- URL |
- Rudy #QfNYz.PI
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そうなんですよねー!?病棟ではアラーム見てませんよね!
当院の心電図モニターの警報設定は、OFFにできないもの、つまりVF、VT以外はOFFにしてます。これでも結構鳴ります・・・・残念
- 2008/02/07(木) |
- URL |
- ともにゃん #-
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警報音をうっとうしがるような風潮がこの前のような人工呼吸器の事故に繋がるんですね。(患者から呼吸回路を外してテスト肺を付けて警報を鳴らなくするなんて…)
- 2008/02/07(木) |
- URL |
- ossan #-
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この前の人工呼吸器の事故は生体情報モニタ(特にパルスオキシメータ)を付けてなかった?ことがミスであると思われます。
数分間、患者から呼吸回路を外してケアする場合、一般的にテスト肺を付けますよねー?
- 2008/02/08(金) |
- URL |
- ともにゃん #-
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