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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

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今月のクリニカルエンジニアリングの特集は「より充実した人工呼吸管理を目指して」でした。
その中で、私にとってとっても興味深い内容をピックアップします。

まず、「実務的な人工呼吸器使用中点検用チェックシートとは」です。
この中で、呼吸器の使用中点検の重要性が取り上げられており、厚労省、日臨工、東京都のチェックシートについて点検項目の有無を比較している。比較してみると、作った職種に偏りがあるのか、点検内容にも偏りがあるようである。
 私は、前から同じ患者に装着されている呼吸器で点検方法が異なっているのを疑問に感じている。臨床工学技士、看護師の区別なしに点検項目を同じにしては?と思う。臨床工学技士が使用中にチェックするとしても、多くの施設は1日1回である。看護師のみで点検する方が圧倒的に多い。そうならば、基本的な点検項目は看護師のチェック内容を中心にし、同じ点検表に記録し、臨床工学技士はそれに+αで機器関連の点検を追加するのがよいのではないか?と思うのである。いかがでしょうか?
 これは、以前から提唱している「ミニマムスタンダード」な点検方法ということで、最低限どの施設でもチェックするべき項目として、呼吸療法学会等で提案してくれれば、実効性のある安全な呼吸環境の提供ができるのではないか?と考える。

 あと、「テストバッグの運用における現状と問題点について」も大変おもしろい記事でした。
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  1. 2008/05/14(水) |
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