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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

災害救護用資機材

災害救護の時は、救護に行くほうも被災地に迷惑をかけてはいけません。そのために資機材、食料等も自分たちで用意していくことが最低条件となります。

当院も、阪神大震災以前はほとんど資機材がありません(どこの施設もほとんど持っていませんし(DMATは2年前、兵庫県災害医療センターができたのも5年前です)でしたが、救護に行くたびに資機材が増えていますので、紹介します。

★阪神大震災以前:救護班2班、日赤の救護セットのみ
★阪神大震災後:災害救護車、救護班5班へ増員、偵察車両パジェロミニ
★中越地震後 :救護車に荷物を載せたら人が乗れないことが分かり
       人搬送用エルグランド購入、支援要員10名
★JR脱線事故で救護所も必要では?ということで、6m×6mのエアーテント購入
★地下鉄サリン以降の対策で、補助金でNBCテントを配置

このように災害のたびに何か増やしております。*しかし、DMAT関連の物品は一切ありません。これからです。これだけ出費していますが、病院は少しだけ黒字です。逆にこれだけ投資ができる体制であるから黒字になっているのでは?と最近は思っています。今回のDMATでは臨床工学技士も2名いましたが、まだまだ臨床工学技士が参加している人は少ないです。すばらしいことですので、みなさまの施設でも被災を受けた場合を想定して資機材を徐々に揃えていって欲しいものです。
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  1. 2008/06/26(木) |
  2. 救急・災害
  3. | コメント:2

コメント

私は、DMATについて詳しいことは知りませんが、先日、ICLSの講習を受けて来ました。救急とわかっていたにもかかわらず、思っていたよりも、できないものです。瞬時の判断、連携が必要だと改めて痛感いたしました。DMATのことについて私もこれから、少しずつ勉強したいと思います。
  1. 2008/06/26(木) |
  2. URL |
  3. BOKUKA #-
  4. [ 編集]

臨床工学技士もICLSを受講される人が増えてきていますが、インストをされている人は少ないです。
私の自施設コース以外はなかなか参加できていませんが、毎月参加されている「まさやん」のようにコアメンバーになっている人もいます。毎年、参加する度に反省するのですが、・・・・・・今年は、技士会で認定コースを開催する予定ですのでテンションを上げておきたいところです。
  1. 2008/06/27(金) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

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