昨日の続きで、業務比率を見てみると下記のように推定されます。平成20年から立会い業務が出来なくなることから循環関連の増員が期待できます。また、手術室やICUも同様でより高度な経皮的治療の増加により増員が考えられます。MEに関しては、購入や修理に積極的に関与することで事務管理的な業務が出来るように裾野を広げていく必要があります。出来れば、エレベーターの点検のように法定点検が義務化されれば臨床工学技士の人口は爆発的に増えると思われます。以上、個人的な長期予想でした。
歴史 人口比率 傾向
代謝 30年 80% 横ばい
循環 20年 10% 心カテ増加
呼吸 10年 数% より臨床的に
ME 10年 数% 努力しだい
その他・・・高気圧治療、内視鏡、手術室、ICU等
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- 2007/01/25(木) |
- 技士会
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