学校:川崎医療短期大学、入るときはトップクラス!?でしたが、出るときは最後から2番目(たぶん・・・)、先生に君さえ国試合格してくれば100%になるとよく言われていました。
職歴:3年間透析クリニックの後、現在の総合病院へコネ!?で転職
15年前に最初の1人目で今の病院に入りました。
機器管理をしている施設もほとんどなく、病院の要望も「手術室にいて、トラブル対応して」くらいで特になく、指導してくれる人もいなくほったらかしという感じで、きつい師長さんによく泣かされたものでした。
仕事にもそんなに力入れていませんでしたが、色々積極的に取り組んだ(40年も就職後お世話になるのですから・・・・)ことによってしだいに周りが認めてくれたような気がします。まあ、自分が理解してもらっていると思っていても相手はなかなかそうはいきません。1993年発行のクリニカルエンジニアリング「病院内CE部門をこのようにして作りました」をバイブルにしてやってきました。そのうち技士会で機器管理をしている人たちと知り合い、情報交換や勉強会をするうちに、面白くなり、今のような形になってきたものと思われます。この辺のことは、技士会ME部門のHPにも資料があります。
詳しくは:http://hce-me.srv7.biz/index2.htm
とにかく当時は「臨床工学技士って何者!?」って感じでしたので、ソフトボールの監督をやったり業務と関係のないことをやることによって認知されてきたような気がします。ともかく看護部と仲良くなるのがよいと思います。機器管理も看護師さんの業務がしやすいように、つまり、ME室の都合ではなく、看護師さんから見たらを考えていったらうまく回ってくると思います。
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- 2008/08/13(水) |
- 機器管理
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