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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

人工呼吸器3600台配備へ

8月27日の産経新聞より
厚生労働省は、新型インフルエンザが大流行した場合に不足する恐れが強いと指摘されている人工呼吸器を、全国の医療機関に約3600台新たに配備 することを決めた。保健所の管轄区域とほぼ等しい、全国に約360ある「2次医療圏」ごとに10台ずつ整備する方針で、来年度予算の概算要求に約20億円 を盛り込む。

 また、医療機関が現在保有している人工呼吸器のうち、どれだけが新型流行時に使えるかの台数調査も進めている。同省はこのほか、患者の治療に当たる医療 従事者への感染を防ぐマスク、ゴーグル、ガウンなどの費用として約10億円を要求する。また入院患者を受け入れる病院にベッドも整備する方針。

  先月に開かれた厚労省の新型インフルエンザ専門家会議でも「人工呼吸器が不足すると、重症度に応じ、着けている呼吸器を外さなければならない倫理的問題 も生じる」などの意見が出され、同省は早期の整備着手が必要と判断した。実際の配備費用は、国と都道府県が2分の1ずつ負担する案が有力となっている。
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  1. 2008/09/04(木) |
  2. 未分類
  3. | コメント:4

コメント

20億円で3600台という事は、一台約55万円。

これでどんな機械を購入すればいいのでしょうか?

二次医療圏に各10台では、人数に対して偏りもあるような気がしています。

管理人さん、新型流行時に使える呼吸器とは、BiPAP visionの事ですかね?
そろそろ事務から連絡くるかも?
  1. 2008/09/04(木) |
  2. URL |
  3. Rudy #QfNYz.PI
  4. [ 編集]

Rudyさん、計算速いですね!
単純に計算すれば、一台約55万円となりますが、どういう計算かは分かりませんが、補助額上限は200万円でそれ以上は自己負担のようです。
機種は、決まりがありませんが、互換性等を考えて、現在病院で使っているものがよいのではないでしょうか?ニューヨークでは、LTVを毎年、備蓄していると聞いたこともありますが・・・・・
 ちなみに、21年度予算の話で、インフルエンザが流行るとまずいので、補正予算で執行される可能性もあるようです。
  1. 2008/09/04(木) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

補正予算ですが、間に合うのでしょうか?
臨時国会冒頭での解散説もありますし。

発注してからの納期も。
メーカーの在庫もそうそうないでしょうし。
アジア各国で発注ありそうだし。

病院に呼吸器が到着したら、流行も一段落してるなんて事ないように。

現在使用しているとなると、200万じゃ買えないですよ。
後機器を保有した後の、メンテ等のランニングコストの問題だってありますよ。
  1. 2008/09/05(金) |
  2. URL |
  3. Rudy #QfNYz.PI
  4. [ 編集]

>機器を保有した後の、メンテ等のランニングコストの問題だってありますよ。

ニューヨークでは、箱に入れたままLTVを保管しているのをテレビで見ました。LTVですと小さいので保管に向いていますし、動かさないのでランニングコストも不要です・・・・・流行しだしたら、一段落するなんて事ないと言われています。
 シャープの高濃度プラズマクラスターイオンが鳥インフルエンザウイルスを分解・除去するという装置に興味があります。
  1. 2008/09/05(金) |
  2. URL |
  3. ともにゃん #-
  4. [ 編集]

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