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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

内視鏡外科装置の点検

みなさんの施設では、内視鏡外科装置の点検ってどうしていますか?
当院でも本格的に点検を始めるため、照度計を購入し、アダプターも作ってもらいました。
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装置の点検は、メーカーも確立していないような状況ですが、当院は、クリニカルエンジニアリングで紹介のあった、北里大学をまねしてやっていくつもりです。点検で、肝になるのは照度の測定です。それには、これらの治具を利用して新品時と比べてどのくらい劣化しているかを測定し、照度という客観的な数値で評価します。気腹装置は、呼吸器テスターで点検すればよく、ほぼ雑誌のとおりに点検していく予定です。

 これ以外に、鉗子の点検も重要になってきますが、ハサミや把持鉗子はケチクサイことを言わず、1年で交換すると、クレームがなく、安心して手術してもらえるようになったと感じています。

 また、点検ではないのですが、一番故障やトラブルを減らすコツは機種統一と術者による発生源入力(写真を撮るとか)に尽きると思います。特に、最近の電子スコープですと、ハイビジョンと相まって液晶モニターでも大変綺麗な画像を提供できると思います。
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  1. 2008/09/11(木) |
  2. 機器管理
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