滋賀県技士会のHPでおもしろい記事があったので転載します。
エキスパートナースの2007年度2月号に、輸液ポンプラインの気泡についての記事がありました。日頃の業務で、輸液ラインの気泡をよく見かけ、その気泡の除去に苦労されている方が多いと思います。今回、連載18回「チームで進めるリスク管理」の中で、日頃の疑問が解決できました。それは、輸液ラインの気泡の量ですが、どの位の気泡までなら血管内に入っても問題ないか?です。答えは、だいたい10mL以内であれば問題ないのではないかとの記事が載っていました。
例)内径が2.28mmの輸液ラインの場合、10cmの空気が入った場合は、約0.4mLです。
最近めっきり冷え込んできましたねー!?最近私は5時くらいになるとトイレに行きます。 もう年ですかねー?Rudyさんもトイレいきますか?
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- 2007/02/06(火) |
- 機器管理
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