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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

民間でのドクターヘリ活動

TBSの番組「夢の扉」で、沖縄・浦添総合病院を紹介していました。

 浦添総合病院は、3年前から全国でも例のない民間でのドクターヘリ活動を行っている病院です。現在、全国で広まっているドクターヘリは国と自治体が中心のものなのですが、数多くの離島からなる沖縄では財政上の問題もありなかなか実現しませんでした。
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 そこで、浦添総合病院が独自に専用ヘリコプターを所有し、予算を度外視してドクターヘリを始めたのです。そして、その実行に踏み切ったのが浦添総合病院院長の井上徹英先生です。民間として、離島と病院のネットワークを広げながら救急医療の最前線で活動して来たのです。そして井上先生の活動が認められ12月に沖縄が県としてドクターヘリの導入を決めたのです。

 この井上先生のすごいのはここからで、ドクターヘリに使っていた2億円を、新たに日本初の医療用小型飛行機の導入に使おうとしていることです。ヘリでは、奄美大島や宮古島まで搬送できないから、飛行機で救急システムを作ってしまおうと・・・・・先生曰く「地域に必要とされてこその病院だ」とすばらしい病院です。そういえば、前にDMATの研修に行った時に、浦添総合病院の方たちと一緒でしたが、みなさん優秀で、やりがいのある病院のような気がしました。約300床の病院みたいですが、臨床工学技士も9名在籍しているようです。
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  1. 2008/10/14(火) |
  2. 救急・災害
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