
自分の人生を、「幸せ度数」「不幸せ度数」で描き表してみるのです。

ゼロのときは、「特に幸せでもなければ、不幸もなかった」とき。
そして、波の分岐点に、自分の転機となった出来事を書き入れていきます。
(たとえば、就職・大学入学・結婚・出産など…)

「幸」「不幸」に決まった尺度はないので、あくまでも、自分の主観を大事に描いてみて
部下との面談に使うと、自分のことも知ってもらえるし、部下も話がしやすいと聞いたこともあります。
書いてみると、就職してからの長いこと(つまりよい就職するために学校に行き、勉強していたんだなー)ということが分かります。学生の人は学校で真剣に学び・・・・これからですので、就職を真剣に考えましょう!でないと後悔するかも

そういえば小室哲哉の人生曲線は、10年前がピークで今が不幸の絶頂って感じでしょうか?

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- 2008/11/04(火) |
- 人材育成
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