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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

福祉の仕事

今日は、福祉の仕事について考えてみたいと思います。

みなさん想像して見て下さい。
もし、寝たきりのお年寄りがずっと家にいて、面倒見るのが自分しかいなかったら・・・・仕事どころではありませんよね!?はっきり言って大変すぎて、おかしくなっちゃうかもしれません。

 老健・特養施設の職員の方は、仕事であればかなり大変でも,仕事が終わって家に帰ってゆっくりお風呂に入って気分転換出来るんでしょうけど、在宅介護をする家族には逃げ場が無い。
 かなり大変な仕事かつ重要な仕事として福祉の仕事ですが、給料は安く、若い人が一生の仕事として選択しにくい土壌があります(ボランティア精神がないと続かない)。もっと高い給料必要だと思います。

そもそも介護報酬にしても医療報酬にしても、安すぎますし、人が少なすぎます。それでもってすぐに訴訟になる・・・・・・なんとかならないものですかねー!?。
福祉をボランティアと間違えてるような人がいますし・・・・・
 日本では、「病院で死ぬ文化」が一般的ですが、厚労省はこれに医療費削減を絡めて、

病院で死ぬ文化 → 家で死ぬ文化

ここまでの転換を受け皿を物理的にそう設定する事により推進しつつあります。厚労省の政策で無理があるのは、病院医療、施設介護を締め上げて、在宅介護しか行き場の無いようにしての誘導である事です。さらに問題なのは弱体の介護体制のままで推し進めている点かと考えています。私は現在の日本で「家で死ぬ文化」にいきなり回帰できるとはとても思えません。そこで、

病院で死ぬ文化 → 施設介護で死ぬ文化

この線でなんとか社会的コンセンサスを得る方向にならないかと思います。このコンセンサスを病院に較べて軽装備の施設介護でも満足してもらう様に意識変換して欲しいところです。
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  1. 2008/11/20(木) |
  2. つぶやき
  3. | コメント:1

コメント

厚労省は療養介護士なるものを考えています。

抜本的な改革では、無く小手先だけです。

または利権も見え隠れさえします。

医療と福祉には、お金がかかるんです。

  1. 2008/11/20(木) |
  2. URL |
  3. Rudy #QfNYz.PI
  4. [ 編集]

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