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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

「チーム・バチスタの栄光」

少し古いですがテレビ「チーム・バチスタの栄光」は、毎回楽しみに見ていましたが、とうとう終わってしまいました。
 この中で、2パターンの"術中死"殺人?が起こったのですが、この殺人について実現可能かどうかを検証してみたいと思います。
まず、1つめの事件の真相は麻酔科医が右心室に入れたスワンガンツカテに電流を流して右心室にダメージを与え心臓が再鼓動しなくなるというものでしたが、スワンガンツカテに電極を仕込むことは大変困難であります。また、心臓の再鼓動に体外式ペースメーカーも使用しませんので、実際にこの方法で殺人を行なうのは実現不可能に思えます。
次に、2つ目の真相は執刀医が目が悪く、一瞬の隙をついて心臓を反転させ変性部位ではない正常組織を切り取るとのことでしたが、執刀医は、通常の縫合等で相当細い糸や針を操作しており、大きな心臓が見えないなんて現実的にはありえないと思います。ここまで目が悪くなると、日常生活にも支障が出ると思いますので、これも話に無理があるのでは?っと思いますが、実際よくできた内容でしたので、あまりつっこまず!?にイイドラマであったことを覚えておきます。
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  1. 2009/01/05(月) |
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