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ともにゃんの生態

臨床工学技士の「ともにゃん」の個人ブログ。医療機器の管理を中心に日常の戯言を日記にしています。

阪神大震災から14年

阪神・淡路大震災から1月17日で丸14年。黙祷(もくとう)灯籠(とうろう)への点火などで犠牲者を追悼する式典のほか、復興を願うコンサート、防災を考えるシンポジウムなど今年も県内各地でさまざまな関連行事が予定されています。
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私も、2日間DMATの業務調整員の研修に行って来ました。やはり、災害は日ごろの準備と行動計画が重要であることを痛感しました。今日は、阪神大震災を少し振り返ってみたいと思います。
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震度分布を見て見ますと、震源地の淡路島から同じ距離にある私の住んでいる姫路と震度7を記録した神戸では大きな差が生じています。実際、震源から数kmしか離れていない明石も大きな被害を受けませんでした。
 ですから、当初のニュースでまさか震源より遠い神戸が甚大な被害を被っているとは夢にも思いませんでした。
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震度7の分布図を見て見ますと、みごとに活断層に沿って被害が大きいことがわかります。皆さんも自分の住んでいる地域に起こる災害の可能性をネットで調べて日ごろから少し考えておくことをお勧めします。
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また、発生後15分以内の6時までに約92%の方が息をひきとっています。これは揺れですぐに建物が壊れたり、家具の下敷きになったりして亡くなったことを示しています。守ってくれる我が家が、瞬時に凶器に変わるのです。揺れを感じてからでは、打つ手がありません。建物が壊れなければ、犠牲者は1/10に減ると言われています。
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これは、1923年の関東大震災の震度分布です。明らかに阪神大震災より大きな地震が起こったことがわかります。人口密集地の東京で同じような地震が起こった場合、甚大な被害になることは容易に想像できます。
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  1. 2009/01/16(金) |
  2. 救急・災害
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